MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

「お手軽なのに本格的すぎる…」おうちで極上のフレンチを!“成城石井考案”の簡単アレンジレシピとワインのペアリング5選は試す価値あり

執筆者:

イル・ドフランス -inspired by the ILE DE FRANCE- 『ジャンボンセックと国産アンデスメロンの“ジャンボンメロン”』

ジャンボンセックと国産アンデスメロンの“ジャンボンメロン”生ハムメロンといえば定番の組み合わせですが、ただメロンを切って生ハムをのせるだけでは物足りないと感じる方に、ワンランク上のレシピをご提案。まず、メロンの皮を器として活用し、華やかな盛り付けに。さらに、ヨーグルトとクリームチーズを合わせたクリーミーなソースを加えることで、チーズのコクがプラスされ、味わいが一段と引き立ちます。見た目にも味にもこだわった、特別な生ハムメロンをぜひお試しください。

【材料(1皿分)】

アンデスメロン【果肉】1/4個分
アンデスメロン【皮】(輪切り/うつわ用)2cm程度
ヨーグルト大さじ1
クリームチーズ大さじ1
ムッシュポレット ジャンボンセック9ヶ月熟成スライス4枚
オリーブオイル大さじ1
黒こしょう適量
ミント葉8枚

【作り方】

①メロンを横に半分にカットし、種を取り除き、スプーンなどで果肉をくり抜き、残った皮の部分は2cm程度の厚みの輪切りにする。
②輪切りにしたメロンの皮をお皿にのせ、うつわに見立てる。くり抜いた果肉をその中に盛り付け、ヨーグルトとクリームチーズを混ぜ合わせたものを果肉に添える。
③「ムッシュポレット ジャンボンセック9ヶ月熟成スライス」4枚をそれぞれ1/2にカットし、ふんわりと果肉に盛り付ける。
④全体にオリーブオイルと黒こしょうをふりかけ、ミントの葉をちぎって飾り完成。

おすすめのペアリングワイン

スパークリングワイン エリゼ シャルドネ、成城石井塩気の効いた生ハムのリッチな風味とメロンの甘みが絶妙に調和し、辛口のスパークリングワインと相性抜群。瓶内二次発酵によるナッツのような香ばしい香りが、さらに深い余韻を演出します。

スパークリングワイン エリゼ シャルドネ 750ml  ¥2,189(税込)/成城石井
瓶内二次発酵方式で造られ、最低12ヶ月の熟成を経た辛口のスパークリングワイン。

この記事のタグ

この記事を書いた人

鈴木恵理子

ライター・エディター鈴木恵理子

11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「ハリー・ポッターの世界を体感できちゃう!?」まるで映画のワンシーン…スタジオツアー東京初のクリスマス特別企画“ホグワーツ・イン・ザ・スノー”の再現度がすごすぎる

「わんぱくすぎるイオンのトップバリュ商品」パスタとライスが一皿になった冷凍食品がカフェ飯レベルでウマい!? “腹ペコさん歓喜のガッツリ冷食”を正直レポート

セブン-イレブンの“ハンパない”冷凍食品、「お湯を注ぐだけは最高…」カップ麺感覚のお茶づけを実食レポート ほか【コンビニグルメの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「ガストで“ガチフレンチ”のコース料理!?」1,990円でこの出来は驚き…ミシュラン獲得シェフ監修『至福のフレンチコース』をグルメライターが体験してみた

「ロイホに注目必至」期間限定で黒毛和牛、紅ずわい蟹…特別感満載の食材が勢揃い!日本ワインに合う“ロイヤルホストの極上体験”をグルメライターが実食レポート

「意外と知らない」お寿司のマナー&NG行為をプロが解説、“胃もたれしない”焼肉の焼き方とコツ ほか【食の雑学の人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「ニューバランス 名作の特別版」ABC-MART45周年記念!ここでしか手に入らない日本限定スニーカー“996 GORE-TEX”に注目必至

ザ・ニシオギの第5弾「平城」は日本の超絶技巧が細部にまで宿る意欲作だ!

創業から10年にわたって“価格以上の価値”を提供! Knotの魅力を7つのキーワードからひもとく