「ファミマ最新作が本格的すぎる」和と洋の名店監修、人気具材2トップをアレンジした“絶品おむすび”を徹底リポート!グルメライター大満足の一品とは?
執筆者: ライター/黒川 すい
3. 江戸時代の食べ方から着想!?
ファミリーマート
和食の名店『賛否両論』監修
生姜ごはん ツナからし醤油
¥158(税込)
第2弾では、だしをきかせた造り醤油とからしで味付けしたカツオのツナを使用しています。実はこのカツオとからし醤油の組み合わせは、江戸時代の食べ方から着想を得ているそう。また、『賛否両論』ではシメとして炊き込みご飯を出していることから、生姜がアクセントになっているだしご飯が採用されたとのこと。
袋を開けた瞬間に、さっぱりとした香りが広がるのがポイント。残暑が厳しい中、食欲が落ちるときでも食べやすそうだなと感じました。
ツナの濃い旨味を、すっきりとした生姜が整えてくれています。後からやってくるからし醤油のピリッとした味わいが、たまりません。
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ライター黒川 すい
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集と喫茶店巡り。
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お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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