クラウドファンディングサイト「マクアケ」にて目標支援金額を大きく上回る74,705,400円を叩き出した、滋賀発ダウンブランド・ナンガのスリーピングバッグ＆エアマットをご存知だろうか？
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9月1日の防災の日に合わせ、人気サービスRe:ACTの新規企画として待望の復活を果たした。
Re:ACTとは、寝具製造をルーツに持つナンガが原点に立ち帰りつつ、エコな視点の下、2022年にスタートさせたサービス。手持ちの羽毛布団を仕立て直し、新たなダウン製品へと生まれ変わらせる取り組みだ。
Re:ACT「ソナエ バッグ」
■布団1枚から寝袋1本を作る場合：エアマット（1）と寝袋（1）セットで￥38,500
■布団1枚から寝袋2本を作る場合：エアマット（2）と寝袋（2）セットで￥77,000
※羽毛量1㎏以上でダウン率50%以上の羽毛布団が対象。
※申し込み期間は9月1日～売り切れまで
※お渡しは2024年内（申し込み時期により遅れる可能性あり）
※Re:ACT対象は寝袋のみ
今回の取り組みでは“今できる自助”と題し、“防災準備”と“寝袋”をキーワードに、押し入れで眠っている布団を災害時の持ち出し品としても使えるスリーピングバックに変えるサービスを提供する。
アイテム自体はクラウドファンディングで人気を博したセットと同様で、マットが同梱されるのはもちろん、細部の作りも間違いナシ。お届けは年内を予定しているとのことだが、羽毛布団をお預かりする関係上、納期が後ろ倒しになりそうとのことなので、早めの購入をおすすめしたい。
ナンガ公式サイト
http://nanga.jp
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