幌タイプのスズキ ジムニー(JA11)を1/10サイズで忠実に再現
そんなアウトドアラジコンの中でも人気となっているのがWPL スズキ ジムニーJA11で、2023年秋にスズキの正規ライセンスを得て登場して大ブレイク。2024年春にはホワイトボディのグローバルエディションが発売され、大きな反響を呼んだのも記憶に新しい。
今回登場したWPL JAPANのスズキ ジムニー C74-1 RTRは、ジムニーシリーズの第3弾で、幌タイプのジムニーを忠実に再現したモデル。
外装や内装も精密な作りで、幌は取り外すことができ、ロールバーも搭載する。フロントウインドシールドを倒すことも可能で、また左右のドアはマグネット式で開閉できるようになっている。フロントグリルの「SUZUKI」のエンブレムも実車そのままだ。
幌はホワイトジムニーがグレー、レッドジムニーが白、ブラウンジムニーが黒。ラダーフレーム構造をはじめ、丈夫で走破性に優れたリジッドアクスル&リーフサスペンションなど実車のメカニズムも再現されている。
前作で大きな好評の人気ブランドのミニチュアーステッカーチューンも付属されているほか、別売のカスタムパーツも豊富に用意され、自分好みの一台にコツコツと仕上げる楽しみもある。
気になる価格は¥15,800(税込み)で、9月5日(木)より公式サイトより予約販売がスタート。今回の新作も人気を集めそうだ。
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この記事を書いた人
ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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