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「名作スーツケースの製作現場に潜入取材」ブランド20周年のエース・プロテカ、これが世界に誇るジャパンクオリティの真髄だ!

赤平工場では、ボディを成型する上で発生する端材を粉砕してリサイクル

赤平工場では、ボディを成型する上で発生する端材を粉砕してリサイクル

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  • 札幌ドームの2倍という広さの敷地は自然も豊か
  • エースラゲージ北海道赤平工場
  • スーツケースの組み立ては1ラインを8名体制で構成し、その多くを手作業で仕上げている
  • フレームタイプのスーツケースの操作性を左右するフレームは、コーナーごとに角度の誤差±1°で正確に管理されている
  • 前後の工程を各職人が把握しており、ちょっとした違和感やミスにも気づきやすい環境
  • 内装生地を素早く丁寧に貼り付ける作業から、職人の技術力の高さが感じられる
  • 内装の生地は職人による手貼り
  • 四隅のシワ寄せのヒダの数までも決められていて、素早く美しく貼り付けるのは至難の業
  • 決められたヒダの数に基づいてきれいに手貼りするこだわりよう!
  • 組み立て作業を支えるのは職人さん
  • ソフトタイプのスーツケースのジッパーも、職人が一つずつミシンで縫い付けている
  • 紙一枚の隙間も許さない 驚きの気密性!
  • 修正作業ができるのは知識豊富なベテランのみ
  • 転落テストは、突起のある巨大な回転ドラムで転がす
  • キャスターの強度をチェックする落下衝撃テスト
  • キャスター走行テストは重りを入れて16㎞走行
  • ハンドルとロックの 耐久性を検査するハンドル強度テスト
  • 赤平工場では、ボディを成型する上で発生する端材を粉砕してリサイクル
  • 端材はリサイクルしてシェルに
  • 塗装で使用した水は再利用
  • (左)プロテカ チェッカーフレームLTD[品番07411-04] ¥81,400、重量3.5kg、容量35ℓ、H53×W37×D25㎝/(右)プロテカ 360G4[品番02423-06] ¥89,100、重量4kg、容量71ℓ、H65×W48×D27㎝
  • 職人の手貼り作業の美しさが際立つ内装
  • タフながら軽量のフレームは独自に開発
  • 傾斜などで転がるのを防ぐキャスターストッパーを搭載
  • シーンや場所に応じて タテにもヨコにも開けられる

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