2. 頼もしい難燃バンド採用!しかもデザインモチーフまで“焚き火キャンプ”を貫いた!
アウトドア時計は機能面が注目される一方、二の次にされがちなのがデザイン。しかし、自然の中に身を置く状況を心から楽しむのがアウトドアの醍醐味であり、雰囲気に合ったデザイン性はかなり重要だ。
プロトレックの新モデルは、そうした点にも寄り添ってくれる。ダッチオーブンのような鋳物の表情を思わせる文字盤やナイフをイメージしたインジケーター、薪割りの斧を思わせるケースフォルムなど、アウトドア特有のスタイルを表現している。
プロトレック
PRW-6900YB-3JF
¥70,400
問い合わせ:カシオ計算機お客様相談室 TEL:0120-088925
自然の変化を感知するトリプルセンサーに加え、世界6局の電波を受信するマルチバンド6やタフソーラーなど実用的な機能を備えた1本。荒々しいアウトドアスタイルをテーマにデザインされた。ケース幅44.8mm、10気圧防水、ソーラー
「独特のデザインに『そうきたか!』と驚いた後、妙に納得しました。焚き火キャンプな雰囲気満点で、見ているだけでも癒やされます!」(編集部・中本)
難燃処理を施したコーデュラバンド採用!
火の粉を受けても穴が空きにくい難燃処理を施したCORDURA re/cor™を採用。カーキ色に染め上げ、アウトドアでも街でも馴染む。
アウトドアの世界観を表現!
< 鋳物のような文字盤 >
< ナイフのような小針 >
< 斧のようなフォルム >
焚き火キャンプを彷彿とさせるデザインディテールを各所に配置。アウトドアシーンの遊び心を取り入れ、独特の世界観を完成させた。
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この記事を書いた人
ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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