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特集編集長が注目する新作「コレ買いです」

「3万円台から100万円まで!?」AOKI銀座本店のオーダースーツでこだわりの一着を作ってみた!/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.83

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【総評】オーダーならではの上質な体験を味わえた!

オーダーならではの上質な体験を味わえたスーツを着こなすと背筋が伸び、物事に対して真摯に向き合おうという気持ちが起こるもの。オーダーによる自分だけの一着なら、そうした気持ちは何倍にも膨れ上がります。リニューアルしたAOKI銀座本店の「THE TAILOR SHOP AOKI Ginza est. 1958」は出来上がったスーツに大満足ですし、その道のプロと密に相談する時間も心地よいものでした。編集長として表に出る機会がさらに増えるようなら、二着目を検討したいですね。

構成/横山博之 撮影/村本祥一(BYTHEWAY/製品)、尾島翔太(取材) スタイリング/小林知典

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  • AOKI銀座店でリニューアルしたオーダースーツコーナー「THE TAILOR SHOP AOKI Ginza est 1958」を試してきた
  • AOKI銀座本店のパーソナルオーダースーツコーナー「THE TAILOR SHOP AOKI Ginza est. 1958」
  • AOKI銀座本店のパーソナルオーダースーツコーナー「THE TAILOR SHOP AOKI Ginza est. 1958」
  • AOKI パーソナルオーダースーツ ¥31,900(税込)〜 ※写真の「奥家モデル」は¥167,640(税込)
  • AOKI銀座本店
  • ゴールドスタイリストに籍を置く笠原暁ストアマネージャー
  • まずはカウンセリング
  • 「VITALE BARBERIS CANONICO」のグレーのスーパー110’sウール生地を選択
  • 採寸
  • ゲージ服を着込んで調整
  • ワンサイズ上のパンツに交換することに
  • パンツの丈感もチェック
  • 細部のアレンジがオーダーの醍醐味
  • 細部のアレンジがオーダーの醍醐味
  • 上質感にあふれた生地感
  • 水牛ボタンを組み合わせる
  • ボタンホールのひとつだけ色を変えた
  • チェンジポケットを付けた
  • ダイヤ柄が現れる裏地
  • イニシャルも刺繍
  • オーダーならではの上質な体験を味わえた

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この記事を書いた人

奥家慎二

編集長奥家慎二

2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。

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