「雪山でも大活躍間違いないレベル」保温性・防水性◎“ホカの最新アウトドアシューズ”の実力は？気になる一足を試し履きレビュー

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独自のテクノロジーによって極上の履き心地を実現しているパフォーマンスフットウェアおよびアパレルブランド「 HOKA®（ホカ）」。山で生まれた本ブランドは、これまでにないクッション性とサポート力の融合で、様々な傑作を世に生み出してきました。アウトドアシーンはもちろん、日常にも自然と馴染むデザイン性の高さも人気の秘訣と言えるでしょう。

そんなホカから新たなアウトドアシューズが登場したとのこと。これから冬にかけて活躍するラインナップを押さえつつ、気になる一足を試し履きしていきます。

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2019年登場の『SKY KAHA』の良さを活かした新作

ここでピックアップしたい二足のうち、最初にチェックしていくのは『KAHA 2 FROST GTX（カハ 2 フロスト GTX）』です。重くて硬い……そんな当時のハイキングシューズの常識を変えた『SKY KAHA（スカイ カハ）』で得た知見が、今回のラインナップにも活かされているそう。

アッパーにはPrimaLoft®の中綿、中敷きには熱を反射するホイル素材を搭載し、山道で保温性をキープ。アッパーには防水GORE-TEXメンブレンを備え、HOKAの定番ハイクシューズ「KAHA 2 GTX」のシルエットをベースに、さらに進化させました。

トップフック式シューズは着脱が容易で、しっかりとフィットする履き口のデザインは雨風をシャットアウト。Vibram®メガグリップアウトソールとクッション性に優れたコンプレッションEVAミッドソールが快適な履き心地を叶えます。