昭和レトロブームの流れに乗って、昭和生まれ世代が懐かしく感じるアイテムが再び脚光を浴びている。懐かしアイテムを見て、ちょっとノスタルジックな気分に浸るのも悪くない!
今回ピックアップするのは「任天堂」。昭和世代はゲーム、特に任天堂のゲーム機とともに大人になった。歴代のゲームを見れば子ども時代の友達の顔や甘酸っぱい記憶もよみがえってくるはず。
CONTENTS
- 昭和世代から令和まで…任天堂のゲーム機はいつもそばにあった!
- 【1980年】順番待ちで争った携帯液晶ゲーム機
- 【1983年】子どもから大人まで熱中したファミコンブームが社会現象に。これが家庭用ゲーム機の歴史的一歩!
- 【1989年】携帯型のゲームボーイの登場で公園でゲームをする子が続出した!
- 【1990年】“スーファミ”の名で愛された名機ミリオンヒットのタイトル連発!
- 【1996年】3Dゲームに対応した“ロクヨン”3次元の世界に夢が広がった!
- 【2001年】久しぶりに登場した携帯ゲーム機、友達との協力プレイも可能に!
- 【2001年】“ロクヨン”の後に登場した初の光ディスク対応機!
- 【2004年】2つの液晶画面を搭載し世界的に大ヒット!
- 【2006年】画期的なWiiリモコンの誕生で世界1億台以上を販売した!
- 【2012年】コントローラに搭載の液晶ディスプレイを使ってゲームを遊べた
- 【2017年】いつでも、どこでも、誰とでも!人気ソフト連発で世界的大ヒット
- 【2024年】有機ELディスプレイを搭載しより色鮮やかな画面で楽しめる!
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昭和世代から令和まで…任天堂のゲーム機はいつもそばにあった!
今の40~50歳代の子ども時代は、みんなでテレビの前に集まってコントローラを奪い合っていた世代。それほどテレビゲーム、特に任天堂のゲーム機は身近な存在で、一緒に大きくなったといっても過言ではない。
初めてクラスメートが持ってきたゲーム&ウオッチへの羨望、突如我が家にやってきたファミコンの神々しさは今も忘れられない思い出。誰もが読み込まなくなったカセットをフーフーした日もあれば、復活の呪文のメモをなくして泣いた日もあったはず。
あれから、ゲームボーイ、スーファミ、64、ゲームキューブ、DS、Wii、Switchといくつものゲーム機で遊んできた。ゲーム機を振り返れば、自分の歩んできた道もわかる。懐かしいゲーム機を抜粋して紹介しよう。
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この記事を書いた人
ライター岡藤充泰
ファッション、カバン、革小物、クルマ、家電などあらゆるジャンルに精通する、この道30年以上のベテランモノライター。プライベートではキャンプと車をこよなく愛する。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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