「アンカーの大人気イヤホンがさらに進化」前作は販売数200万台超!シリーズ最強の“Soundcore Liberty 4 Pro”を家電ライターが体験レポート
執筆者: ライター/金山 靖
イヤホンはフィット感がよく、操作もしやすいデザイン
イヤホンのデザインは前モデルとほぼ同様。イヤホンで再生や早送り、音量のアップダウン、ノイキャンなどのモード切り替えができます。また、着信時に応答したり通話を終了したりするのもイヤホンで操作可能です。装着してみると、しっかりと耳に固定されて安定感があり、密閉度も高く、聞きたい音がクリアに聞こえました。細く長めの操作部は指でつまみやすく、誤動作しにくく、快適な使用感。ノイキャンは雑音レベルが異なる場所で自動調整してシャットアウトしてくれるので、電車でも心地よいリスニングができました。外音を聞きたいときの切り替えが早いのも意外と役立つポイントだと感じました。
飛行機モードを新搭載。気圧センサーによって飛行機内などの気圧に対して、ノイキャン強度を最適化できます。
サウンドコアシリーズ定番のHearIDサウンドテストを行えば、自分に最適な音質が構成できます。
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ライター金山 靖
文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。
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