「知的なクロノグラフ」ツェッペリンの100周年記念シリーズ時計に“夕焼けの旅情を思わせる”緋色ストラップモデルが登場

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ウエニ貿易は、ドイツ時計ツェッペリンのベストセラー「100周年記念シリーズ」より、緋色ストラップの新色モデル「8892-1R」をローンチ。公式オンラインショップにて販売を開始した。

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1900年にドイツで誕生したツェッペリン飛行船の100周年を記念したシリーズの新作。100周年記念モデルは、そんな飛行船の機体をデザインソースとしており、柔らかなアーチを描いたボンベダイヤルや飛行船型ケース、ドームガラスの風防が特徴。

また、気体を装填する船の構造体を輪切りにしたようなインジケーター表示でも世界観を表現している。

本品は、クラシックなアイボリーダイヤルに、奥深いレッドカラーのカーフレザーをセット。2時位置に秒針、6時位置に12時間計、10時位置に30分計のインダイヤルを装備したほか、ヘアラインで仕上げたベゼルにタキメーターを、ダイヤルの外周にはテレメーターを刻印し、空の旅にも使える機能を兼備している。

また、3カウンターのクロノグラフでありながら、けっして大ぶりではない42mmのケース径を採用。インダイヤルもコンパクトにまとまっており、スーツやジャケットと合わせたフォーマルな装いにもマッチしやすい。まさにクラシックなテイストの中に精悍さを宿した1本だ。

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