MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2025年4月号

2025年3月7日(金)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax4月号 付録 エーグル 軽くて大きい!パッカブルトートバッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

「昭和生まれが感動する懐かしモノ13選」渋カジ、エア マックス、写ルンです…“90年代を彩ったあのアイテム”は今どうなってる?

執筆者:

【1995年誕生】エア マックス

この記事の画像一覧を見る(24枚)

昭和レトロブームの流れに乗って、昭和生まれ世代が懐かしく感じるアイテムが再び脚光を浴びている。懐かしアイテムを見て、ちょっとノスタルジックな気分に浸るのも悪くない!

今回は、1990年代に流行した懐かしモノとその現代の姿をご紹介。時代を飾ったあのブランド&アイテムは今でもかっこよかった!

CONTENTS

「スポーツテクノロジーで睡眠が快適に」ミズノのスリープテック“フィジカルサポートマットレス”に軽量&薄型のエントリーモデルが登場

1990年代…大人がバブルに浮かれた前半期、渋谷がカルチャーの発信地に!

【1986年誕生】FUJIFILM
写ルンです シンプルエース 27枚撮り
¥1,980

今の50歳代は1990年代に20歳代を謳歌し、40歳代はまだ学生だった人が多いはず。1991年に日本中が浮かれまくっていたバブル経済の崩壊が始まり、たった1、2年の違いで就活氷河期になったとぼやく人も多かった。

とはいえ若者はみんな元気で、渋谷がカルチャーの発信地に。男は渋カジ、キレカジ、女はコギャル、アムラーなどに染まった。イベントや旅行には「写ルンです」が必須アイテム。どんな写真が撮れているのか現像されるまでドキドキしたのも懐かしい。その頃のビジネスマンはゼロハリバートンやハンティングワールドなど、輸入物の高級ブランドを身にまとって、飲みに行ったら「まずドライ」が合言葉だった。

この記事のタグ

この記事を書いた人

岡藤充泰

ライター岡藤充泰

ファッション、カバン、革小物、クルマ、家電などあらゆるジャンルに精通する、この道30年以上のベテランモノライター。プライベートではキャンプと車をこよなく愛する。

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事