「ゲオのコスパ最強商品」ミニラベルプリンターが5000円以下!? あったかルームウェアもあるの?“知られざる”ゲオのすごい新作アイテムを体験レポート
執筆者: ライター/黒川 すい
原材料高の影響などもあり、近ごろ買い物に行くと強く実感してしまう値上げラッシュ……。というわけで、コスパのいいアイテムがどんどん手に入りにくい世の中になっていますが、そんな流れに抗うようなお店があるんです。それが全国に1,000以上の店舗を持っているゲオ。国内トップシェアの音楽・映像レンタルなどの既存商品部門の利益を持続させつつ、いまゲオではバラエティストアとしての目覚ましい発展を遂げています。
今回は、そんなゲオからこの秋冬に登場する注目アイテムをチェックしてみました。気になるものはぜひ日々の生活に取り入れてみてください!
「自宅のエアコン暖房は大丈夫?」節約のプロ提案“やって損なし”チェックポイント、ドン・キホーテ“1台3役商品”の意外な弱点 ほか【家電の人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)
1. 海外展示会で工場直交渉を行った意欲作
LEDモニターバックライト
型番:GRYUA-LBL HZ-1R BK
サイズ:約 幅96 mm×奥行82mm×高さ136mm
価格:¥2,178(税込)
取扱店舗:全国のゲオショップ179店舗およびゲオオンラインストア ※取り扱いの有無については各店舗でご確認ください。
型番:GRYUA-LBL HZ-2R BK
サイズ:約 幅186 mm×奥行109 mm×高さ182mm
価格:¥3,278(税込)
取扱店舗:全国のゲオショップ348店舗およびゲオオンラインストア ※取り扱いの有無については各店舗でご確認ください。
まずは、2024年10月10日(木)よりすでに発売されている「LEDモニターバックライト」から取り上げていきます。他社ではなかなか見かけない新しさを感じさせるこちらは、海外展示会でゲオの担当者が一目惚れした一品。アンテナ工場に直交渉を行い、登場が実現したのだとか。
面倒な工事等は不要で、テレビ裏につけるだけで使えるのが便利ですね。
本体自体はコンパクトなものの、型番:GRYUA-LBL HZ-2R BKの場合だと最大55インチまで対応できるのもポイントです。大型テレビに取り付けたときには、上の画像のようになります。
品番によって、LEDライトが単色7パターンもしくは16パターンに変化するのも面白い。また、LEDの光量やブラケットの角度調整なども行えます。型番:GRYUA-LBL HZ-2R BKには、アンビエントモードという機能も搭載。音声に合わせライトの色と明るさが変化するそうです(※リモコンの「外音受信ボタン」でオンオフの切り替えが可能)。
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター黒川 すい
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集と喫茶店巡り。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする