スバルから、2020年以来5年ぶりとなる「ゲレンデタクシー2025」が2025年1月に新潟県・苗場スキー場で開催されることが発表された。「ゲレンデタクシー2025」はスバルが主催、全日本スキー連盟の協力のもとで開催される。
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スバルのSUVがスキー場をリフトに代わって駆け上がる
スバルの「ゲレンデタクシー」は、プロドライバーがスバルのSUVを運転して、スキー場をリフトに代わって駆け上がり、ゲレンデ上部までスキーヤー&ボーダーを送り届けるイベント。シンメトリカルAWDを核としたスバルの雪上性能の高さを体感してもらおうと企画されているもので、登りのパワフルな走行とハラハラドキドキの走行パフォーマンスで、毎回好評を博している。
スバルの「ゲレンデタクシー」は2014年に初めて開催されて以来、毎年行われていたが、新型コロナウイルス感染拡大にともない開催がしばらく途絶えていた。
スバルはゲレンデに向かう道中のワクワク感やゲレンデで過ごす心地よい時間を大切にしており、このイベントにはどんなに冬の厳しい環境であろうとも、四季と自然、人生を愉しんで欲しいというスバルの願いが込められているという。
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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