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「顔たるみの救世主的デバイス」EMSで表情筋を鍛える!ステラボーテ“ビューティフェイススティック メン”で美の新習慣を/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.86
執筆者: 編集長/奥家慎二
デュアルウェーブEMSで深層部まで的確にアプローチ!
「ビューティフェイススティック メン」の使い方はこんな感じ。
まずは先端にある「エフェクトロッド」を顔のまわりに気持ちよく押し当てて、フェイスラインを支える表情筋の筋膜をリリースしていきます。いわゆる、ツボ押し棒的な使い方ですね。心地よい刺激を与えて凝りをほぐし、血行もよくしていきます。
先端部は特殊技術を用いたスプリングになっているため、適度に押し戻しするため筋肉を傷めにくいですし、皮膚の上をスムースにスライドさせることもできました。またスティック状で握りやすいので、目的の場所をサッと押し当てることができます。凸部の角度も絶妙で、こうやって押し当てるだけでも十分気持ちよかったです。
筋膜リリースができたあとは、いよいよEMSによる刺激を与えるターン。
筋⾁の収縮・弛緩を繰り返す5Hzと、収縮が持続する25Hzによる、2つの波形を組み合わせた独⾃プログラム。すべての複雑な表情筋に対して、深層部まで的確なアプローチができる。
という独自の「デュアルウェーブEMS」が心地よい刺激を与え、鍛えづらい顔周りの筋肉トレーニングを行うことができます。
表情筋にEMSが届くと、「ビビビッ!」と筋肉が細かく収縮を繰り返すのがわかります。EMSの働きと、刺激されたことによる心地よさから、自然とにやけ顔になってしまいました。
また、効果的に筋肉への刺激を行えるスポットを的確に探すという独自の「スポットセンシングテクノロジー」を搭載しているのも特徴のひとつです。表情筋ってそこまで広範囲になく、筋肉のないところにEMSを当てても何の効果もないんですよね(EMSの刺激が感じられず「アレッ?」となる)。ちゃんと効くスポットを教えてくれるので、安心できます。
さらには温感ケアまでついています。設定すると、デバイス本体の後端部分にある「ヒートサーフェイス」が約41℃まで上昇。目元や表情筋を温めることでEMSなど次のケアへのウォーミングアップができ、顔全体の肌を整える効果も期待できます。
ツルッとした独自フォルムは心地よく押し当てられますし、こんな小さなデバイスなのにお風呂に浸かる温度に近いところまで温かくしてくれるというのは驚きです。この状態で各所を温めるだけでも、すごくリラックスできました。
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この記事を書いた人
編集長奥家慎二
2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。
Twitter:@MonoMaxWEB
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お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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