MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2025年4月号

2025年3月7日(金)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax4月号 付録 エーグル 軽くて大きい!パッカブルトートバッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

特集編集長が注目する新作「コレ買いです」

「無印良品 冬のマストバイ」この出来で6000円以下はすばらしい!“無印の真価を発揮した”インナーダウン/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.87

執筆者:

無印良品 軽量ダウンノーカラージャケット(帯電防止裏地) ¥5,990(税込)

この記事の画像一覧を見る(12枚)

モノ・トレンド雑誌売上No.1「MonoMax」の編集長・奥家が、今一番気になるモノやトレンドを紹介する連載企画。今回の「コレ買いです」は、これからの季節に大活躍してくれること間違いなしの無印良品の「軽量ダウンノーカラージャケット(帯電防止裏地)」をチェックしました!

「無印良品の二刀流バッグ」一度使ったら必ず驚く…旅のマスト商品!整理整頓ポーチにもなる“ボストンバッグ”の実力を徹底解説してみた

インナーダウンで無印良品の実力の高さを再認識できた!

すっかり冬の定番となったインナーダウン。ダウンジャケットよりもスリムで、他のアウターと組み合わせることで防寒性を大きく跳ね上げることができるという画期的な特徴により、もはや国民的ウエアとして定着しました。存在感がさりげないからジャケットの下に合わせるなど上品な装いにもマッチしますし、比較的低価格でダウンの保温性を手に入れられるというのもいいんですよね。

実に多くのブランドから発売されていますが、その代表格といえるのが無印良品です。

無印良品の「軽量ダウンノーカラージャケット(帯電防止裏地)」をチェック

無印良品
軽量ダウンノーカラージャケット(帯電防止裏地)
¥5,990(税込)

今回「軽量ダウンノーカラージャケット(帯電防止裏地)」をチェックしてみて、その実力の高さを再認識しました。

改めて魅力に感じたのが、その質感や雰囲気です。

控えめな表情にまとめられていた世の中にはツヤッぽいインナーダウンも少なくない中、今作はマットな質感のナイロン生地が使用されており、控えめな表情にまとめられていました。自然体でスタイルに定評のある無印良品らしい仕上がりですし、縁の下の力持ち的なポジションであることを期待するインナーダウンとして最適な質感だと感じました。かといって色味は洗練されていて、地味じゃないのもステキです。

シルエットもちょうどいい感じシルエットもちょうどいい感じで、外に出すのも中に着込むのも、どちらも問題なし。丈感も絶妙で、ジャケットの裾から溢れ出してしまうようなこともありません。

750フィルパワーもの嵩だかを持つダウンが封入ジャケットの下にいれても、そこまでシルエットに影響を与えないのがうれしいところ。それでも750フィルパワーもの嵩だかを持つダウンが封入されていますから、かなり暖かかったです。

この記事のタグ

この記事を書いた人

奥家慎二

編集長奥家慎二

2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。

執筆記事一覧


X:@MonoMaxWEB

Instagram:@MonoMax_tkj

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事