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「アルファロメオが誇るスーパーセダンに朗報」ファン待望の左ハンドル仕様!価格も魅力的な“ジュリア クアドリフォリオ”がカスタマイズプログラムで登場

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アルファロメオ「ジュリア クアドリフォリオ」の左ハンドル仕様が登場

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ステランティス ジャパンは、アルファロメオブランドのプレミアムスポーツサルーン「ジュリア クアドリフォリオ」の左ハンドル仕様を導入し、カスタマイズプログラム「Design Your Quadrifoglio(デザイン ユア クアドリフォリオ)」と組み合わせて販売することになった。2025年6月末までオーダーを受け付ける。全144パターンの中からカスタマイズが可能な特別プログラムでありながら、車両価格は¥13,370,000から¥15,970,000と魅力的な設定になっている。

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アルファの伝統を継承する高性能スーパーセダン

「ジュリア クアドリフォリオ」はアルファロメオが誇るハイパフォーマンスセダン。アルミやカーボンなどの軽量素材を多用した前後重量配分50:50のボディに、最大出力510PS/最大トルク 600Nmの2.9L V6ツインターボエンジンを搭載、独自のトルクベクタリング機構を備えた後車軸を介してそのパワーを路面に伝え、0-100km/h加速 3.9秒、最高速度 307km/hは達する。

「ジュリア クアドリフォリオ」はジュリアの中でも、ひと際高性能なモデルに位置づけられるさらに、整流効果を高めるボディ底面のフラッシュサーフェイスやブレーキフィールの向上と軽量化を両立する統合型ブレーキシステム(IBS)、アルミ製 ALFATM LINKサスペンションシステム、機械式リミテッドスリップディファレンシャルなどを標準装備。「ジュリア クアドリフォリオ」は、プレミアムスポーツサルーンのジュリアの中でも、ひと際高性能なモデルに位置づけられる。

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近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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