「高コスパな傑作バッグ」ボストンorキャリーケースどちらを選ぶ?鉄道・クルマ・飛行機…移動手段によって使い分けたい“機動力抜群のトラベルバッグ”2傑
執筆者: ライター/岡藤充泰
トレンドや流行が変わっても、いつだって欲しいモノの上位にランクされる「カバン」「財布」「腕時計」の男の装備品三本柱。何を買おうか迷っている読者のために、価格以上の価値を持つ高コスパな傑作品を厳選。
中でも今回特に注目したのは、トラベルバッグです。コロナ禍の収束以降、ずっと旅行業界が盛り上がっていることもあり、復調を見せているこのジャンル。円安の今は海外より国内旅行がお得なので、1~2泊にぴったりの旅カバンをチェックしてみました。
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機動力高めのモデルに注目
旅需要が増えているが、国内旅行にちょうどいい旅カバンを持っていない人は、この機会に手にしてほしい。おすすめは容量35L前後。男性なら1~2泊分の荷物が入るサイズ感だ。鉄道旅行やクルマ旅行でアクティブに動き回りたい人にはダッフルやボストンバッグを推したい。
容量的にはバックパックとあまり変わらないが、旅気分が高まることは間違いない。飛行機旅なら機内持ち込みサイズの軽量キャリーケースが一番。ここで紹介したCIEとビクトリノックス、どちらも信頼と実績の頼れるブランドだ。
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この記事を書いた人
ライター岡藤充泰
ファッション、カバン、革小物、クルマ、家電などあらゆるジャンルに精通する、この道30年以上のベテランモノライター。プライベートではキャンプと車をこよなく愛する。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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