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特集体験レポート

「間違いだらけの歯ブラシ選び」コスパで選ぶなら手動歯ブラシは間違い?電動歯ブラシを買うときに気付けない“本当は注視すべき最大のポイント”をプロが徹底解説!

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製品選びのポイント

多くの製品がUSBタイプC充電なので、製品ごとに充電コードを換える必要がないというのは、最初の決め手今回購入した4代目となる電動歯ブラシのポイントは低騒音の磁気浮上式モーター搭載だったからでも、1分間に最大30,000回の高周波振動で歯垢除去をサポートするからでも、4時間のフル充電で60日間使用可能という長寿命バッテリー仕様だったからでもありません。IPX7の防水設計なんてのは普通のことだし、日本企画の製品だったというのはちょっと気にかかったかもしれませんが、冷静に考えてみれば外国人だって歯を磨くのだから海外企画が悪いという理由にはなりません。

<決め手1:USBタイプC充電>
今どき、多くの製品がUSBタイプC充電なので、製品ごとに充電コードを換える必要がないというのは、最初の決め手です。

電動歯ブラシ本体から替えブラシだけ外せるのではなく、本体もモーターとバッテリーの分離式<決め手2:バッテリー分離式>
電動歯ブラシ本体から替えブラシだけ外せるのではなく、本体もモーターとバッテリーの分離式で、充電時にはバッテリー部分だけ電源のところに持っていけばいいというのが2つめの決め手です。

<決め手3:トラベルケース付き>
決め手2の分離式に通じることでもありますが、替えブラシ・モーター・バッテリーの3パーツに分かれ、コンパクトに収納できます。さらにトラベルケースが付属しているので、旅行や出張などにも使い慣れた電動歯ブラシを持って行きやすいというのが3つ目の決め手です。

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この記事を書いた人

90年代に人気を博した伝説の雑誌「アウトドアイクイップメント」編集長に就任以降、アウトドアライフスタイル誌「HUNT」創刊など編集長職を歴任。また60ヶ国以上でサーフ&キャンプを実践。日々、波乗りに勤しみ自由な暮らしを送る。

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