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「間違いだらけの歯ブラシ選び」コスパで選ぶなら手動歯ブラシは間違い?電動歯ブラシを買うときに気付けない“本当は注視すべき最大のポイント”をプロが徹底解説!

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ブラシメーカーから汎用品がある?

電動歯ブラシ選びで重要になってくるのは本体価格ではなく、汎用替えブラシが安価に販売しているかそこで重要になってくるのが、ブラシメーカーから汎用替えブラシを販売しているかどうかということ。ブラウンやフィリップスなどの大手メーカーの電動歯ブラシ本体は高価です。もちろんメーカー純正の替えブラシも高価。しかしブラシメーカーから汎用替えブラシが10本1,000円くらいの安価で販売されているので、イニシャルコストを抑えることが可能です。

イニシャルコストを抑えれれば、電動歯ブラシは手動歯ブラシ以上にコスパがいい逆に電動歯ブラシ本体が安価なメーカーの場合、ブラシメーカーからは汎用替えブラシが販売されていません。なので、性能のいい電動歯ブラシ本体をまずまずの値段で買え、その替えブラシがブラシメーカーから安価に販売されているかというのが最大限注視するポイントなのです。

文/野上真一 撮影/ULALA(SIESTA PLANET)

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  • トラベルケースが付属し、旅行や出張などに持って行きやすい製品
  • トラベルケース付きだと、普段から使い慣れた電動歯ブラシを持って出歩けます
  • 新品なので、ミラーに保護フィルムが貼ってありました。ミラーがあると出先での歯磨きに便利です
  • 多くの製品がUSBタイプC充電なので、製品ごとに充電コードを換える必要がないというのは、最初の決め手
  • 電動歯ブラシ本体から替えブラシだけ外せるのではなく、本体もモーターとバッテリーの分離式
  • 替えブラシは消耗品なのにメーカー純正替えブラシはとても高価で販売されています
  • 多くの電動歯ブラシメーカーが交換推奨するのは、3ヶ月目安となっているようです
  • 電動歯ブラシ選びで重要になってくるのは本体価格ではなく、汎用替えブラシが安価に販売しているか
  • イニシャルコストを抑えれれば、電動歯ブラシは手動歯ブラシ以上にコスパがいい
  • 3,000円〜4,000円の電動歯ブラシ本体を、3〜4年くらいで買い替えということは、1年で約1,000円くらいの本体消費となります
  • 【自腹レポート】電動歯ブラシを買うときに気付けない、本当は注視すべき最大ポイントはコレ!
  • 今回、4代目となる電動歯ブラシを買い替えました

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この記事を書いた人

90年代に人気を博した伝説の雑誌「アウトドアイクイップメント」編集長に就任以降、アウトドアライフスタイル誌「HUNT」創刊など編集長職を歴任。また60ヶ国以上でサーフ&キャンプを実践。日々、波乗りに勤しみ自由な暮らしを送る。

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