「価格も含めてマジでお買い得」かつてない日本専用戦略SUV“スズキ 新型フロンクス”のデキがよすぎる!自動車ジャーナリストが徹底解説『小沢コージの遊べるクルマ』
執筆者: 自動車ジャーナリスト/小沢コージ
革調コンビシートに電パに充電にブラインドスポットまで付いて254万円!
フロンクスはコスパも良好。前述の先進安全標準で4駆も選べてブラインドスポット、リアクロストラフィックアラート、ヘッドアップディスプレイ、電動パーキングブレーキ、ブレーキホールド、スマホのワイヤレス充電器、運転席助手席シートヒーター、16インチアルミホイールに全方位モニター付き9インチメモリーナビが付いてFFモデルで254万1000円、4WDが282万7000円。イマドキの価格高騰を考えると輸入車だったらマジで400万円はする装備&クオリティ充実度なのだ。
原点回帰で華美ではないが、上級グレードは本革シートが標準で、12.3インチのイマドキメーターに同サイズのディスプレイオーディオが標準となる。
この記事のタグ
この記事を書いた人
自動車ジャーナリスト小沢コージ
愛情あふれる独自の視点でクルマを語るバラエティ自動車ジャーナリスト。雑誌を中心にWebなどにも多数寄稿。2025-2026日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員も務める。
X:@KOJICHU
Website:https://www.youtube.com/@KozziTV
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする
関連記事