知る人ぞ知るモデルから大人気の一本まで……この記事では、本誌スタッフをはじめとするプロたちが注目している腕時計を発表。
アイテムに対するコメントも届いているので、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。押さえておくべきモデルが盛りだくさんです!
CONTENTS
「機械式時計なのに3万円台!?」創業10周年を迎えた“Knot”の代表作がついに進化!機械式デビューに贅沢過ぎる逸品が爆誕しました
1. ヴィンテージの魅力を凝縮
RAYMOND WEIL(レイモンド ウェイル)
ミレジム スモールセコンド
¥341,000
問い合わせ:ジーエムインターナショナル TEL:03-5828-9080
1930年代に流行したセクターダイヤルやボックス型風防などの古典的なディティールに、現代の技術や素材、トレンドを加えたモデル。新色のデニムブルーはさわやかな印象。ケース径39.5mm、5気圧防水、自動巻き
「2023年ジュネーブウォッチグランプリ受賞作。ヴィンテージのいいところを凝縮し、再現したクラシカルな逸品です。新色のデニムブルーは、クラシカルさの中に新鮮な風を吹き込みます」(時計ジャーナリスト/名畑正治さん)
2. セクターダイヤルが美しい
RAYMOND WEIL(レイモンド ウェイル)
ミレジム 35 センターセコンド
¥286,000
問い合わせ:ジーエムインターナショナル TEL:03-5828-9080
セクターダイヤルなど古典的なディテールに独自の解釈を加えた「ネオ・ヴィンテージウォッチ」の小径モデル。35mmというサイズにしたことで、ヴィンテージらしさをさらに強調。ケース径35mm、5気圧防水、自動巻き
「ジュネーブウォッチグランプリ以降、注目が高まっています。レトロモダンなセクターダイヤルが美しく、ケース径は35mmと小さめですが品格ある佇まいで時計愛好家から称賛されています」(時計ジャーナリスト/篠田哲生さん)
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この記事を書いた人
ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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