2024年ももうすぐ終わり……というわけで、1年のヒットモノを振り返るあの大人気企画が帰ってきました!ヒットモノのなかでも、特に影響力が大きかった精鋭をピックアップして編集部が大賞を決定。開発者や業界のプロに取材することで、ヒットの理由を深掘りしていきます。
この記事では、今年の消費動向についてプロにお話を伺いました。博報堂買物研究所が発表した「令和の“買物欲を刺激する20のツボ”」に基づきながら、消費動向を紐解くための3つのポイントをチェックしていきましょう。
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「ガチで激うまだったカップ焼きそば」グルメライターが食べてよかったベスト3杯【1位は予想外の味付けとクセになる食感が面白いペヤング】2024年12月前半編
2024年の消費動向を紐解く3つのツボに着目!
教えてくれた人:博報堂 買物研究所 所長・垂水 友紀さん
商品マーケティングやビジネスモデル構築業務などを経て現職。生活者のよりよい買い物体験のためにソリューションや研究発表を行う。
“買物欲を刺激する20のツボ”とは?
博報堂買物研究所が独自の生活者調査をもとに定義。買うときに感情『LOVE』と理性『REASON』どちらで商品を選ぶか、買う気持ちを増幅させる『BOOST』か維持させる『KEEP』かの2つの軸で4つの象限に分類されている。
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この記事を書いた人
ライター金山 靖
文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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