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特集体験レポート

「プロテインってなぜチョコ味ばかり?」味の違いがあるのか…4メーカーの“ミルクチョコレート味ホエイプロテイン”を飲み比べてみた

執筆者:

栄養価がまったく一緒のプロテインを飲み比べてみました

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プロテインといえばひと昔前まで筋トレ派の補助食で、ある特定の人が飲んでいるといったイメージでした。ところが、サプリと同様に考えている人も増え、欲しているが食事では多く摂ることが困難な栄養素の補給、ダイエット中の人の1食置き換え、ファスティング前後の流動食としてプロテインを飲んでいるようです。

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メーカーもフレーバーも売り場も充実!栄養価がまったく一緒のプロテインを飲み比べてみた

水100mlにプロテイン30gを入れ、シェイカーを50振りして比較しましたプロテイン需要にともなって販売メーカーも増え、フレーバーも充実。杏仁豆腐味や抹茶味、不二家ミルキー味なんて変わりどころのフレーバーもあったりします。ドラッグストアや大型スーパーマーケット、ホームセンターなどでプロテインの棚が広がっている状態です。

そして、すべてのプロテインメーカーには必ずチョコレート味がラインナップ。チョコレート味だけ数種類も販売するメーカーが存在するくらいなのです。

今回比較した4種類のプロテインは、必須アミノ酸、非必須アミノ酸ほか1食あたりの栄養成分表示がまったく一緒そこで、栄養価がまったく一緒のミルクチョコレート味ホエイプロテインが4種類あったので、飲み比べてみました。今回飲み比べしたプロテインの栄養成分表示は1食あたり、エネルギー116kcal、タンパク質21.0g、脂質1.9g、炭水化物4.4g、食塩相当量0.2gとなっていてイソロイシンやトレオニンなどの必須アミノ酸も、アスパラギン酸やアルギニンなどの非必須アミノ酸もまったく一緒というプロテインです。果たして、それでも味の違いが出るのでしょうか???

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この記事を書いた人

90年代に人気を博した伝説の雑誌「アウトドアイクイップメント」編集長に就任以降、アウトドアライフスタイル誌「HUNT」創刊など編集長職を歴任。また60ヶ国以上でサーフ&キャンプを実践。日々、波乗りに勤しみ自由な暮らしを送る。

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Instagram:@odesama

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