「ワークマンの完売続出モノ」独自開発した機能素材がすごい、デザインも◎な“シェルジャケット”の実力をスタイリストが徹底解説
執筆者: スタイリスト/小林知典
実用性も高くて動きやすい
注目して欲しいのが、後ろの裾。これは屈んだときに肌が出ないように、後見頃を長くしています。さらに腕の上げ下げもしやすいラグランスリーブでストレッチ性もあるため、除雪作業時やバイクにも良いと好評を得ています。
フードは取り外し可能なので2WAYで楽しめますし、襟の内側に綿が入っており首元が暖かいところが良かったです。
止水ジップポケットも両サイドに配しており、ちょっとした小物を入れるのにも最適そうです。
裾もスピンドル仕様で絞れて風の侵入を防いでくれるので、防風性も高いと思います。ニットやフリースの上から羽織れますし、キャンプやツーリングにも良さそうなシェルジャケットです。人気すぎて売り切れている店舗も見かけますので、気になった方は即ゲットをオススメします。
問い合わせ:ワークマン
URL:https://workman.jp/shop
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構成・文/小林知典 撮影/坂下丈洋(BYTHEWAY)
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スタイリスト小林知典
1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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