「ユニクロのコスパ優秀商品」この出来で1万円以下はすごい…“カシミヤ入門編として◎の上品ニット”買うべき理由をスタイリストが徹底解説
執筆者: スタイリスト/小林知典
人気ブランドには必ずと言っていいほどコスパにれた良品が存在します。そんな「価格以上の価値がある」高いコストパフォーマンスを誇る逸品を徹底リサーチ!
今回は秋冬に着こなしたいUNIQLO(ユニクロ)のニットをピックアップ。カシミヤなのに高コスパの点や、インナーとしてもかなり優秀な魅力をお伝えしていきます。
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「ザ・ノース・フェイスの隠れ名品」手入れもラクで超ふわふわ…“冬の主力級ニット”の実力をスタイリストが徹底解説
U1万円で手に入るユニクロのカシミヤ!
ユニクロ
カシミヤタートルネックセーター 69 NAVY
¥9,990
ユニクロの中でも定番として存在するカシミヤのニット。なぜコレを推すのかと言えば、コスパが良すぎる点とクオリティが高いという2点があります。昨今のカシミヤといえば物価高もあり、一般的なブランドものでも4〜5万円しますし、ラグジュアリーなものでいえば数10万円するものが多いです。
もちろん、カシミヤの産地やグレードなどの要素も関係しますし、ひとくくりにして他と比べて安いというのは難しいですが、それでもこの値段でカシミヤのニットを作っているのはユニクロ以外知りません(笑)。
糸の太さと編みのバランスを独自に研究し、タイトなテンションで編み込むことにより、高級感のある仕上がりになっています。
「安いということは生地も薄いんじゃないの?」と思われる方がいるかも知れませんが、ご安心を。生地には適度な厚みがあり、透け感も無いため安心して着用できるカシミアニットなんです。
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この記事を書いた人
スタイリスト小林知典
1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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