「1位はとろみと旨みの贅沢な一杯」カップ麺好きのグルメライターが“ガチで激うまだった”ベスト3杯を徹底解説【2024年12月編】

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仕事でもプライベートでもカップ麺を食べているグルメライターがガチレビュー！今回は2024年12月前半に食べて良かった「カップ麺」ベスト3を紹介します。

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具材がからんだトロトロスープと麺のからみ具合がたまらない！「日清ラ王 兆楽監修広東麺」

日清食品が11月18日に発売した「日清ラ王 兆楽監修広東麺」。渋谷の老舗町中華「兆楽」の広東麺の味わいを再現した一杯です。野菜と肉の旨みが溶け込んだとろみのある醤油スープは、生めんのようなノンフライストレート麺と相性抜群。「特製香味油」で仕上げています。

スープから飲んでみます！ トロトロな舌触りのスープは醤油の旨みが凝縮されており、後味が濃いめに残り、かなりパンチ力があります。ただ、中太麺はストレートなのでスープが適度に落ちて、とろみは楽しめつつも、味が濃くなりすぎないので、最後まで食べ飽きず、旨みが楽しめます。

具材がたっぷりで、かつスープといっしょに麺にからむので、麺とスープと具材が一度に口に入る贅沢感も味わえていい！ 全体的に満足度高めな味わいでした。