「成城石井のプチ贅沢グルメ」高級感すごいのにお手頃!今話題の芳醇な香りがクセになる“トリュフフレーバーお菓子”ベスト3を成城石井マニアが実食レポート
執筆者: ライター・エディター/鈴木恵理子
美食家たちを虜にする高級食材として名高い「トリュフ」。その芳醇で奥深い香りは、ひと口味わうだけで気分を一気に格上げしてくれる贅沢な味わいとして知られています。そんなトリュフを手軽に楽しめるトリュフフレーバーのお菓子が、最近のトレンドとして注目を集めているのをご存じでしょうか? SNSや口コミでも「高級感があるのに手頃!」「クセになる味わい」と、大評判です。
今回は、成城石井で見つけたトリュフフレーバーのお菓子の中から、特におすすめの3品を実際に食べてみました。どれも「プチ贅沢」にぴったりのお菓子ばかり。味の特徴や感想を詳しくレポートします! トリュフの香りに包まれて、至福のひとときを楽しんでみませんか?
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1.『ハンターズ 黒トリュフフレーバーポテトチップス』
ハンターズ
黒トリュフフレーバーポテトチップス 125g
¥431(税込)※執筆時セール価格
成城石井が直輸入した黒トリュフフレーバーのポテトチップス。厚切りにカットしたじゃがいもを使用することで、ザクザクとしたしっかりした噛み応えとともに、黒トリュフの芳醇な香りが口いっぱいに広がるのが魅力。
袋を開けた瞬間から漂う黒トリュフの香りは、他のスナックでは味わえないリッチさを感じさせてくれます。ひとたび口にすると、厚切りならではの力強い食感とともに、トリュフの風味がしっかり効いた濃厚な味わいが楽しめます。程よい塩気がアクセントになり、噛むほどにじゃがいもの旨みが引き立つ仕上がり。味が濃いめで喉が渇くので、飲み物と一緒に楽しむのがベスト。
おつまみとしてワインやビールと合わせるのはもちろん、映画鑑賞やちょっとした贅沢を味わいたいときにもぴったり。厚切りポテトと黒トリュフのコンビネーションがクセになる一品で、開けたら最後、気づけば手が止まらない…そんな魅惑のポテトチップスでした。個人的には、これまで食べたポテトチップスの中でもダントツでお気に入り。高級感と満足感がこれほどまでに詰まったスナックはそうないはず! 間違いなくリピ確のおいしさです♡
(100g当たり)※推定値 熱量:478kcal、たんぱく質:7.2g、脂質:22.2g、炭水化物:62.2g、食塩相当量:1.3g
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この記事を書いた人
ライター・エディター鈴木恵理子
11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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