「やみつき必至…危険なおやつ」一度食べたらクセになる→無限リピ確定!? “久世福商店のさくふわ揚げせん”3種を食べ比べレポート
執筆者: ライター・エディター/鈴木恵理子
久世福商店は「ザ・ジャパニーズ・グルメストア」をコンセプトに、各地のおいしいものを取り扱う食の専門店。 全国に約161店舗を展開し、和食文化を海外に広めることを目指しています。地元で愛される生産者と共同で開発しただしや調味料、乾物、ごはんのお供、お菓子など、幅広い商品が揃っています。 大正時代の店蔵をモチーフにした店内には、バイヤーが「各地を巡って一目ぼれした」という逸品が所狭しと並んでいます。
今回ご紹介するのは、その中でも気になる存在だった「ふんわりだるま揚げ」シリーズ。明太子・カマンベール・青のりの3種類を、実際に食べ比べてみました。揚げせんべいと聞くと重たいイメージを持つ方もいるかもしれませんが、このシリーズは驚くほど軽い“さくふわ”食感。ポテトチップス並みに食べ始めたら止まらなくなる危険なおやつです。硬いおせんべいももちろん美味しいけれど、この“さくふわ”タイプはまた格別! サクッと軽やか、ふわっとやさしい口どけ、そして無限リピ確定のやみつき感。一度食べたらクセになる、この逸品があなたのおやつタイムの新しい定番になるかも?
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1.『ふんわりだるま揚げ 明太子味』
久世福商店
ふんわりだるま揚げ 明太子味 【店舗限定商品】120g
¥529(税込)
お米本来の旨みと風味を最大限に引き出した「ふんわりだるま揚げ」。米粒がしっかり残る生地を天日で乾燥させてから揚げるというこだわり製法で、つぶつぶ感とサクサク感が絶妙に融合! 特に明太子味は、ピリッとした辛さがあとを引き、おやつとしてだけでなくお酒のおつまみにも最適。
最初、形を見たときは「ハート型かな?」と勘違いしましたが、実は名前の通り、だるまの形をしているんです! この可愛らしいユニークなフォルムも魅力のひとつ。明太子の風味は控えめながら、ふわっと軽いサクふわ食感とともにじわじわと広がるピリ辛がたまらない! 食べるほどにあとを引き、気づけば手が止まらず袋が空になってしまう、そんな危険なおいしさ。
「ふんわりだるま揚げ」は、国産うるち米を使用しているので、グルテンフリーを気にされている人にもぴったり。お米の豊かな旨みを感じながら、明太子の余韻を楽しめます。
栄養成分表示 100g当たり ※推定値【明太子味】熱量 529kcal、たんぱく質 4.5g、脂質 29.0g、炭水化物 62.4g、食塩相当量 1.3g
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この記事を書いた人
ライター・エディター鈴木恵理子
11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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