「新年の始まりにふさわしい最新ウォッチ」ティソのル・ロックル コレクションに“18K RGベゼルとグリーンダイアルモデル”が新着

この記事の画像一覧を見る（7枚）

スイスウォッチブランドのティソは、創業の地であるスイス ル・ロックルの名を冠したブランドの象徴的なル・ロックルコレクションに、18Kローズゴールドのベゼルを備えた2モデルとダイアルにグリーンを採用した2モデルをローンチした。

「2025年最初にヒットする腕時計を大予想」自分らしさを表現するならコレ！カスタム性に定評のある“Knotの新作2モデル”が売れる理由を徹底分析

ル・ロックルは、ティソの創業150周年を記念して2003年に誕生したコレクション。その名前の由来となったのは、ティソの創業地であるスイス ル・ロックル。この地はヌーシャテル州の美しい山々に囲まれた町で、その象徴的な教会の時計塔からインスピレーションを得たデザインを、本コレクションの特徴としている。

「T932.408.41.033.00」「T932.207.41.036.00」は、新たに採用された18Kローズゴールドのフルーテッドベゼルにより、ラグジュアリーな雰囲気を漂わせながら、洗練された外観を際立たせている。

ベゼルの縁には、優れた品質と精密さを象徴する5つの異なる刻印が施されている。その中の1つが、最高の純度基準であるゴールドの使用を証明する「サン・ベルナール刻印」だ。この刻印により、高品質なゴールドを採用していることが保証され、時計の威信が高まると同時に、スイス最高級時計製造との結びつきがより強固なものとなったという。

レディースモデル「T932.207.41.036.00」では、ローマ数字インデックスとダイヤモンドのマーカーを美しく交互に配置することで、魅力的な視覚的コントラストを生み出し、デザインのエレガンスを一層引き立てている。