ボディカラーにサントリーニブラックとシリコンシルバーを設定
今回登場した限定車「ディフェンダー HAKUBA EDITION(白馬エディション)」は、こうした縁で誕生したモデル。
「110 X-DYNAMIC SE D350」をべースに、20インチ「スタイル 509」アロイホイール(ダイヤモンドターンド、グロスダークグレイコントラスト) や クリアサイトインテリアリアビューミラー、エアサスペンションバックなどの人気オプションを装備し、ボディカラーに「白馬」をイメージしたサントリーニブラックとシリコンシルバーが設定された。
インテリアは、ボディカラー「サントリーニブラック」はエボニーレジストシート(エボニーインテリア)とライトクラウド/ルナレジストシート(ライトクラウド/ ルナインテリア)を設定、ボディカラー「シリコンシルバー」にはエボニーレジストシート(エボニーインテリア)が組み合わされる。
さらに、英国のデザインチームが白馬の山々からインスピレーションを受けてデザインした「HAKUBA EDITION」バッジとステッカーも配される。
限定台数は150台で、サントリーニブラック+エボニーインテリアが40台、サントリーニブラック+ライトクラウド/ルナインテリアが35台、シリコンシルバー+エボニーインテリアが75台。車両価格はボディカラー「サントリーニブラック」が¥11,309,000、ボディカラー「シリコンシルバー」が¥11,394,000となっている。
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この記事を書いた人
ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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