一見して新しい!とわかるものから、使ってみると違いに驚くものまで……2024年に進化した文房具はまだまだある!というわけで、ここでは感動的に進化した最新文房具を厳選してみました。特に今回着目したのは、「書く」ことに関するアイテムたち。ぜひ参考にしてみてくださいね。
CONTENTS
「100年以上使える羽毛布団に生まれ変わる」貴重な資源を無駄にしない!ナンガのリアクトは“ダウンのプロ”だからこそなせる業だった『SDGsモノ』
1. 衝撃的な薄さを実現した新発想のバインダーノート!
ナカバヤシ
フラリーフ ロジカル・フラットバインダーノート
¥715
問い合わせ:ナカバヤシ https://www.nakabayashi.co.jp/
独自開発の超薄型綴具フラットバーを採用しており、超スリムな形状を実現。リングが手に当たらないので中央部分まで安定して筆記できる。かさばらないので持ち運びも簡単だ。
フラットバーの使い方は3ステップ!
①フラットバーを出す
本体を開きフラットバーを引き出す。フラットバーは左右互い違いに4本あり、ここにルーズリーフをはさむ。
②ルーズリーフをセット
左右のフラットバーをそれぞれルーズリーフの穴に通す。ルーズリーフは最大50枚まで差し替え、追加が可能だ。
③フラットバーを固定
フラットバーを本体に綴じ込み、固定する。互い違いに綴じ込むのでルーズリーフは、ずれにくく筆記しやすい。
紙綴じノート並みの薄さ!
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この記事を書いた人
ライター金山 靖
文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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