「メタリックなのにグネグネ動く!?」G-SHOCKのタフシリコーンバンドに驚愕した!/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.93
執筆者: 編集長/奥家慎二
モノ・トレンド雑誌売上No.1「MonoMax」の編集長・奥家が、今一番気になるモノやトレンドを紹介する連載企画。今回の「コレ買いです」は、G-SHOCKから登場した意欲作「ファインメタリックシリーズ」の魅力に迫ります!
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メタリックな輝きを見せる新作シリーズ登場!
私たちの所有欲を刺激してやまない腕時計。なかでもG-SHOCKは、圧倒的なタフネスという独自性や驚きを伴う創造性、時代を反映したファッション性から絶大な支持を集めています。昨年末、本誌『MonoMax』編集部に寄せられた読者からのアンケート結果をもとに「読者が欲しいモノ」特集を実施したのですが、腕時計部門のランキングにおいてG-SHOCKがワンツーフィニッシュを実現したことも人気の高さを物語っています。
参考:「欲しいモノ大賞2024」読者から反響が最も高かった“ヒット腕時計”ランキングベスト3
ちなみに、そのランキングで1位だった「GMW-B5000D-2」も2位だった「GM-2110D-2」も、どちらもフルメタルモデルでした。アイコニックなデザインをメタルで表現したフルメタルGは、2018年の誕生以来トップクラスの売上を堅持しています。
G-SHOCK
ファインメタリックシリーズ [GM-2100YM-8AJF]
¥40,150(税込)
ケースサイズW44.4×H49.3×D11.8mm、20気圧防水
そして今回ご紹介する新作の「ファインメタリックシリーズ」ですが……そのメタリックな表情を見れば、フルメタルGに通じる高級感や堅牢さが伝わってくるというもの。しかしこちら、フルメタルではないんです!
なにがメタルで、なにがメタルじゃないのか? 実際に触ってみると、一発でわかりました。
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この記事を書いた人
編集長奥家慎二
2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。
Instagram:@MonoMax_tkj
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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