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「新たな投資先として注目の…」隆盛なキャンピングカー市場に“マットブラックがオシャレすぎる”一台が誕生!

執筆者:

北欧調インテリアが大人の落ち着いた空間を演出するLIBERTY52DBi

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コロナ禍でキャンプ市場が賑わいましたが、それはあくまでも趣味としての盛り上がり。人々は密を避けるためにアウトドアへと繰り出していたのですが、その時期の前後からじんわりと盛り上がりを見せていたキャンピングカー市場。もちろんキャンピングカーの主たる購買層は移動・宿泊を目的としています。

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数年乗っても、ほとんど値落ちしない!

LIBERTY52DBiはTOYOTAカムロードがベース車両となったキャンピングカーユーザーのじんわりとした増加にともない「キャンピングカー所有って、投資としてもお得なことが多いんじゃない」と囁かれる声が、少しずつ大きく聞こえてくるようになってきました。ユーザーの声をあらためて聞いてみると「キャンピングカーは数年乗っても、ほとんど値崩れしない」というのです。

普通車は数年経つとモデルチェンジなどもあり、走行距離も重なって売却の際にはずいぶんと安くなる。しかしキャンピングカーは、標準装備をもとにユーザーの希望を反映したオリジナルで作られることが多くモデルチェンジといった概念がない。しかも走行距離は普通車ほどではないので、購入から数年経っていても元気ピンピンな車両が多い。さらにユーザー増加にともない中古市場でも車両数が枯渇気味で値落ちしないというのです。

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この記事を書いた人

坂東 漠

パーツデザイナー坂東 漠

スタンドがないと倒れる。ライダーの支えがないと自立できない。ライダーがいてもときにコケるといった2輪車の特性に魅了され、自転車、e-Bike、モーターサイクルの部品を開発。多くの人は気づかないが、それがないと成り立たないといったパーツを手がけている。

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