「名作バッグ降臨」贅沢気分に浸れる…“COACH(コーチ)の本格レザートート”でテンションも爆上がり!?/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.96
執筆者: 編集長/奥家慎二
モノ・トレンド雑誌売上No.1「MonoMax」の編集長・奥家が、今一番気になるモノやトレンドを紹介する連載企画。今回の「コレ買いです」は、コーチが誇る上質素材グラブタン・レザーを使った「メトロポリタンキャリーオール」に注目しました!
「厚さが半分に!」ドンキのたためるハードキャリー、コロンビア・イノベーター…“読者が欲しいカバン”ベスト4ほか【旅バッグの人気記事ランキングベスト3】(2025年1月版)
レザーグッズ工房として誕生したコーチの魅力がここに凝縮!
誕生地であるニューヨークから世界へ向け、上質でラグジュアリーなアイテムを提供しているコーチ。2013年に数々のメゾンで手腕を発揮してきたスチュアート・ヴィヴァース氏をクリエイティブ・ディレクターに迎えてからは、その世界観をさらに深化。多くの人が憧れのブランドとしてその名を挙げるように、勢いは留まることを知りません。
コーチはMonoMaxでもたびたび取り上げてきたブランドなのですが、ここのスゴイところはトレンドの第一線をいくような華やかさだけでなく、実用性も確かなところ。モノの魅力にじっくり迫る当誌としては、そのあたりにも注目してきました。1941年に6名の職人たちがニューヨークに集まり、家族経営のレザーグッズ工房として興ったのがはじまりで、伝統とクラフトマンシップにあふれたブランドなんですよね。
コーチ
メトロポリタンキャリーオール
¥121,000(税込)
W36×H35×D14cm
なぜこんなお話をしたかといえば、今回ご紹介する「メトロポリタンキャリーオール」も、コーチのモノづくりに寄せる情熱や想いを感じさせるバッグだったからです。
この記事のタグ
モノマックス2025年3月号のご案内
この記事を書いた人
編集長奥家慎二
2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。
Instagram:@MonoMax_tkj
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする
関連記事