「“北斎の荒波”を落とし込んだスニーカー」スピングルがJAPAN BEAUTYシリーズを始動！第一弾は荒波の青をインディゴで再現したスリッポン

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スピングルカンパニーは、日本生まれの素材やモチーフを取り入れた「JAPAN BEAUTY」シリーズの第1弾として、浮世絵師・葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」の荒波をモチーフにしたスニーカー「SP-1054」をローンチ。2025年2月7日（金）より、全国のシピングル専門店、国内外シューズショップ、スピングル公式オンラインストアにて発売。

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江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の傑作「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」の荒波を落とし込んだ、バルカナイズ製法のスリッポン。デニムの聖地・岡山県井原市の織元に別注した市松模様のカットジャガードデニムを使用し、波はカットジャガード特有の立体的な模様、荒波の青をインディゴで再現。かかとや履き口などに使ったレザーのパーツにもインディゴ染めの牛革を採用している。

2月22日（土）には、同シリーズより錦鯉のディティールを定番人気のローカットモデルに落とし込んだスニーカー「SP-1053」の発売も控えている。

錦鯉の色彩や模様の美しさをスピングルの定番ローカットモデル「SP-141」に落とし込んでいる。錦鯉は、江戸時代初期に新潟県で生まれた観賞魚で、色彩と模様の美しさから東南アジアやヨーロッパにまで人気が広がっている。この錦鯉が持つ美しい色や模様、鱗を緻密で繊細なジャガード生地で再現。「SP-1054」と同様に備後地方に属する岡山県井原市の織元にて製造した別注品だ。やや肉厚なジャガード生地は、ラグジュアリーな雰囲気を兼ね備え、さらに絞り染めのシューレースがアクセントに。

なお、スピングルでは、2025年のテーマを「Circle」とし、円・丸を“日本のもの”と解釈。日本生まれの素材やモチーフをスニーカーで表現する「JAPAN BEAUTY」シリーズにて、様々な限定アイテムの発売を予定している。

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