
いきなりですが、読者の皆さんはどんなペンをお使いですか?ボールペン? それとも消せるペン? 各々、愛用しているペンはあると思いますが、今回はとあるブランドが主役の話。それはドイツの老舗文具メーカーであるLAMY(ラミー)です。
1930年に創業し、サファリシリーズやアルスターシリーズなど人気シリーズを有し、世界中で愛されている筆記具メーカーです。そんなラミーが2024年に三菱鉛筆傘下に入ることを発表し、どんな製品を出すのかと待ち望んでいましたが、ついにベールが脱げました。今回はラミーと三菱鉛筆による新作を実際に試してみましたので、使い心地を含めて紹介していきます!
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1. まずは本体の特徴をチェック
LAMY safari JETSTREAM INSIDE
¥3,630
こちらが今回の主役となる油性ボールペン。その名も「LAMY safari JETSTREAM INSIDE(ラミー サファリ ジェットストリーム インサイド)」です。文房具ファンならお察しの通り、有名な2モデルが組み合わさってできた新作なんです。まずはボディから見ていきましょう。




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この記事を書いた人
スタイリスト小林知典
1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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