
屋根付き駐車場以外のところにクルマを停めている人は必ず抱えているだろう、洗車しても落ちない水アカ・ウロコ汚れ問題。例に漏れず、筆者も悩まされています。この水アカ・ウロコ汚れはウォータースポットとも呼ばれていますが、雨や夜露がクルマに降り、それが自然乾燥することで白いウロコのような模様がボディに残ってしまうことが原因のひとつ。プロにボディクリーニングをお任せすれば水アカなんて簡単に落としてもらえそうですが、費用は数万円単位となります。
なのでDIYでお安くできないかと、「水アカ・ウロコ汚れ落とし」をネット検索。すると、タイアップ案件と思われる商品アゲアゲな記事がたくさん出てきます。悩みは深く、根深いのだから本当のことが知りたいのよ。ということで、SNSで話題のウォータースポットクリーナーをタイアップではなく自腹で購入し、DIYで水アカ・ウロコ汚れ落としにチャレンジしてみたいと思います。
【ヤバい暖かすぎる】見た目マツケンサンバ!?「ドンキのグラフェンひざ掛け」がギャググッズかと思ったらガチで凄かった
まずは洗車でキレイな下地作り




この記事のタグ
この記事を書いた人
パーツデザイナー坂東 漠
スタンドがないと倒れる。ライダーの支えがないと自立できない。ライダーがいてもときにコケるといった2輪車の特性に魅了され、自転車、e-Bike、モーターサイクルの部品を開発。多くの人は気づかないが、それがないと成り立たないといったパーツを手がけている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする
関連記事

















