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特集トレンドモノ3選

「生涯使い続けたい…一生モノ」この価格でこの出来はすごい…プロが選ぶ“一生モノ腕時計”の大賞を発表!【MonoMax腕時計大賞24-25】

執筆者:

「一生モノ腕時計(60万~100万円)部門 大賞」
チューダー
ブラックベイ[M7941A1A0NU-0003]
¥664,400

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2024年もたくさんの新作、話題作が誕生した腕時計業界。ここでは、2024年に発売された腕時計を、価格や機能、デザインなどのカテゴリーに分けて、時計のスペシャリストたちが部門ごとの大賞モデルを決定する。

今回ピックアップするのは「一生モノ腕時計(60万~100万円)部門」。ノミネート作品も含めて、どれも傑作ぞろいだ!

「光を操る次世代ダイバーズ」最新製造技術と効率的デザイン原則の融合、LA発独立系ウォッチブランド・ノダスが放つ“デュアリティーⅡ”に大注目

生涯使い続けたい自慢できる100万円以下の傑作時計!

チューダー ブラックベイ[M7941A1A0NU-0003]「スポーツモデルの王道」頑張って手が届きそうな税込み価格60万~100万円を条件に選ばれた一生モノ腕時計部門。やはり趣味性の高い機械式時計がノミネートに上がり、大賞は「品質と価格のバランスが素晴らしい」「モノクロームでさらに使いやすくなった」との声が多かった、チューダーのブラックベイが受賞。

岡藤さんは「日常で使いやすいダイバーズウォッチの王道デザインと機能、METASによるマスタークロノメーター認定を受けたマニュファクチュールキャリバーの搭載、そしてブランド力なども加味して、これが60万円台で買えるのは本当にありがたく素晴らしい。一生飽きることなく使い続けられるはず」と大絶賛。

ノミネートされたブライトリング、IWCも伝統的なスタイルを持ち、一生モノにふさわしい傑作たちだ。

審査に協力してくれた時計のプロ!

「ウォッチディレクター 篠田哲生さん」
時計の構造や分解、組み立て技術も習得する理論派。著書に『教養としての腕時計選び』など

ウォッチディレクター 篠田哲生さん
時計の構造や分解、組み立て技術も習得する理論派。著書に『教養としての腕時計選び』など。

「時計ジャーナリスト 川口哲郎さん」
時計専門誌や男性向け趣味雑誌などで活躍。丹念な取材姿勢に時計ブランドからの信頼も厚い

時計ジャーナリスト 川口哲郎さん
時計専門誌や男性向け趣味雑誌などで活躍。丹念な取材姿勢に時計ブランドからの信頼も厚い。

「時計ジャーナリスト 大野高広さん」 雑誌や書籍、広告の製作を行いながら、時計ジャーナリストとして専門誌や一般誌に執筆

時計ジャーナリスト 大野高広さん
雑誌や書籍、広告の製作を行いながら、時計ジャーナリストとして専門誌や一般誌に執筆。

「本誌編集長 奥家慎二」
本誌では10年以上にわたり腕時計を担当。欧州の時計発表会に足しげく通っていた時計好き

本誌編集長 奥家慎二
本誌では10年以上にわたり腕時計を担当。欧州の時計発表会に足しげく通っていた時計好き。

「ライター 岡藤充泰さん」
国内外の時計ブランドに精通するモノライター。宝飾時計よりもクラシックなデザインを好む

ライター 岡藤充泰さん
国内外の時計ブランドに精通するモノライター。宝飾時計よりもクラシックなデザインを好む。

「スタイリスト 栃木雅広さん」
コーディネートに合わせた時計選びに定評のある人気スタイリスト。実は時計にも博識

スタイリスト 栃木雅広さん
コーディネートに合わせた時計選びに定評のある人気スタイリスト。実は時計にも博識。

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この記事を書いた人

岡藤充泰

ライター岡藤充泰

ファッション、カバン、革小物、クルマ、家電などあらゆるジャンルに精通する、この道30年以上のベテランモノライター。プライベートではキャンプと車をこよなく愛する。

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Website:https://monomax.jp/

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