STEP 3 .【温風を下からあてるのはNG】ドライヤーの温風は上から下にあてる
よく耳にする「キューティクル」という言葉。これは毛髪の表面をおおっている部分で、根元から毛先に向かってうろこ状に重なることで毛髪を包み込んでいます。そのため、髪のパサつきを防ぐためにはドライヤーの温風を下からではなく、上からあてるのが鉄則。すると、髪につやが戻り、まとまりのあるスタイルに整えることができます。また、乾かすときはドライ用のブラシを使うと、毛流れがきれいに整うほか、より速く乾かすことができます。
オススメグッズ ④
リファ
リファエールブラシ マットブラック ¥3,800(税込み)
3段構造のピンを採用することにより、頭頂部から毛先までしっかりブラッシングできる。
文/加藤智一
この記事の画像一覧
この記事のタグ
この記事を書いた人
美容ジャーナリスト加藤智一
女性誌の美容エディターを経て独立。男性誌・女性誌・WEBの他、様々な媒体で執筆している。著書に『お洒落以前の身だしなみの常識』(講談社)などがある。現在、Yahoo ! ニュースのオーサーとしても活躍中。
Instagram:@tomoichi2000
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする
関連記事