「TKGどれウマ検証」黄身と白身の混ぜ方を変えるだけで数倍美味しくなる!? 卵かけご飯を3種類の作り方で食べ比べてみた
映画「ロッキー」では主人公がジョッキに入った生タマゴをゴクゴクと飲むシーンがあります。海外では生タマゴを食する文化がないため『主人公は相当やばいヤツ』というのを表現しているのです。目玉焼きですら生を嫌い両面焼きが通常スタイル。
しかし日本では目玉焼きは片面焼きが通常スタイルだし、なんなら半生を好む人も少なくないはず。茹でタマゴも半熟が人気だし、温玉も半熟、すき焼きにいたっては生タマゴに具を絡めて食べ進めます。
「スタバの新作がすごい…飲まなきゃ損」美味しさの決め手は“もちとソースにあり” スターバックス春恒例のフラペチーノを体験レポート
3つのTKGスタイルで、どれがウマイ?
そんな生タマゴレシピの定番は、頭文字3文字で表されることが多くなったTKG=「タマゴかけゴハン」ですよね。最近は「タマゴかけゴハン」専用の醤油が数多く発売されていますが、その専用醤油を手に入れる前に、皆さんにもぜひ検証していただきたい「タマゴかけゴハン」のスタイルが3つあります。
1つは黄身と白身を完全に混ぜ合わせる従来型のノーマルスタイル。もう1つが白身をゴハンと混ぜ、黄身をトッピングするスタイル。
最後の1つが白身をメレンゲ状にホイップし、黄身をトッピングするスタイル。同じタマゴを使っても、味が全然違ってくるから不思議です。
この記事のタグ
この記事を書いた人
スタイリスト矢作優一(Leonardo 45)
アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルや新旧を問わず珍しいアイテムを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれた最新ギア、ビンテージモノ、ジャンク品に囲まれた暮らしをしている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする
関連記事