水のいらない茹でタマゴの茹で上がりを検証
タマゴの殻を剥いたときに気づいたのですが、水のいらない茹でタマゴは黄身がかなり半熟のようで、白身はしっかり固まっていてもヤワヤワな感じ。これは危険。中身を検証するためにナイフで半分に切ろうものなら、黄身がナイフにベットリついてしまいます。
そこで、半熟茹でタマゴを切るときの裏技を披露します。半熟タマゴを切るときは、オーブンペーパーを使うんです。この裏技も以前公開した記事で紹介しています。茹でタマゴ以外にもいろいろ使えて便利ですよ!
詳しくはこちらをチェック⇒「この裏技…すごい」オーブンペーパーって超万能!“アレを切っても包丁が汚れない”ライフハックに感動
ナイフを汚さずキレイに切れました。予想通り、水のいらない茹でタマゴはおいしそうな半熟度合いに仕上がっていますね。
こんな半熟茹でタマゴはキムチとマヨネーズのトッピングがよく合います。
今回は半熟タマゴですが、火を止めてからの蒸し時間によって、トロトロ茹でタマゴから固茹でタマゴまで作ることができるんです。結果、水のいらない茹でタマゴは水道代・光熱費だけでなく、時間もちょっとだけ節約できちゃう調理法でした。
タイパ・コスパと言い切るにはちょっと大げさすぎるかもしれないけれど、皆さんもぜひ試してみてくださいね。
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モノの本当のよさは実際に体験してみたからこそわかるもの。ここではモノマックスのスタッフや編集部員がみなさんに代わって使ってみた、味わってみた体験レポートを公開します!
文/矢作優一 撮影/ULALA(SIESTA PLANET)
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スタイリスト矢作優一(Leonardo 45)
アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルや新旧を問わず珍しいアイテムを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれた最新ギア、ビンテージモノ、ジャンク品に囲まれた暮らしをしている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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