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「フェアレディZを雪上で振り回す快感…」500馬力オーバーの“R35型GT-R”から電動EV“アリア ニスモ”まで!日産の大人気5モデルを極寒の北海道で一気乗りしてみた

執筆者:

通好みにしておくにはもったいない“オーテック ノート”に注目です

ノート オーテック クロスオーバーFOUR

日産直系のカスタムメーカーといえばオーテック。各モデルをベースにして最近では上質感にこだわったカスタムを行っているが、そのラインとは一線を画すのが、今回試乗したノート オーテック クロスオーバーFOURだ。クロスオーバーはオーテックのアイコンであるグリルなどを装着しつつ、車高を上げてSUVテイストをプラスしているのが特徴で、日産本体にはないオーテックだけの設定となる。

駆動方式は4WDで、e-POWERと組み合わせているのが特徴SUVスタイルなので、わだちが深いところでも、楽にクリアできる。駆動方式は今回4WDで、e-POWERと組み合わせているのが特徴だ。e-POWERはモーターで走るのが特徴で、モーターならではシームレスな走り出しは雪道との相性はいいし、4WDとなってリヤもモーター駆動になればなおさら。また減速時は回生ブレーキを使って、アクセルを戻すだけで滑らかにスピードを落とせるのはメリットとなっている。e-4ORCEに注目が集まりがちだが、e-POWER 4WDも出来がいい。

e-4ORCEが雪道でも賢いこと、安心感の高さを再認識ハッチバックからSUV、ミニバン、ピュアスポーツまで、乗りまくった雪上&氷上試乗会。ガソリンエンジン、e-POWER、BEVとパワーソースは違うし、駆動方式も4WD、FRと多種多彩だった。単純に走りの違いを楽しめたのもあるし、日産の懐の深さも実感できた。やっぱり技術の日産。復活の起爆剤は技術にありだ。

問い合わせ日産自動車 TEL:0120-315-232
公式WEBサイト:https://www.nissan.co.jp/

取材・文/近藤暁史 撮影/山本佳吾 取材協力/日産自動車

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  • ハッチバックからSUV、ミニバン、ピュアスポーツまで、乗りまくった雪上&氷上試乗会
  • 2007年に登場して以来、進化を続けてきたR35型のGT-R
  • 技術の日産全開で、とくにエンジンはこれでもかのフルスペック
  • R35型は2007年に登場した
  • 日産のスポーツモデルとしてGT-Rと双璧をなすフェアレディZ
  • テールをスライドさせたりして氷上走行を楽しむことができた
  • 現行型はクロカンテイストを残しつつ、オールマイティなSUVへと進化
  • 現行型はクロカンテイストを残しつつ、オールマイティなSUVへと進化
  • e-4ORCEが雪道でも賢いこと、安心感の高さを再認識
  • EVの日産が満を持して放ったBEVのアリア
  • 日産自慢の4WD制御、e-4ORCEが採用されたアリア ニスモ
  • ノート オーテック クロスオーバーFOUR
  • 駆動方式は4WDで、e-POWERと組み合わせているのが特徴

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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