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特集体験レポート

「冷凍食品とは思えない…すごいラーメン」鍋に入れてすぐできる!キンレイの“お水がいらない”シリーズ新商品が店の味すぎた…実食レポート

執筆者:

訪れるのは大変だけど……自宅で本場尾道ラーメンを堪能!

キンレイ お水がいらない尾道ラーメンお皿に盛ったら完成です……!まずは「尾道ラーメン」から。お店で出てくるラーメンと遜色ないビジュアル!この商品はどこかのお店の味、ではなく

  •  醤油味をベースに豚の背脂を使用
  •  歯ごたえのある平打ち麺
  • 瀬戸内産の小魚によるいりこだしを加えた鶏がらスープ
  •  ネギ、チャーシュー、メンマを具材として使用

という尾道観光協会の「尾道ラーメンの定義」に則り開発された味です。

ガツンとくるスープがいいスープもガツンとくる塩味と油感、だけど奥から濃厚な旨味が追いかけてくる……!隠し味に瀬戸内産の煮干しを使用しているからか、香ばしさが感じられます。

麺も冷凍の食感ではない!麺も前述の2層構造のおかげか、「冷凍麺」感が皆無です。しっかりコシのある平打ちストレート麺は冷凍→解凍したとは思えません。

背脂が浮く!食べている途中に気になったのはスープに浮かぶ白い塊……なんだこれ?と思ったらこれは背脂でした。あまりカップ麺や冷凍麺では見ない「ザ・背脂」!

背脂が塊で入っているのが本場感の秘密それもそのはず、冷凍の段階で本格的な背脂の塊が存在していたのでした。この背脂の塊が徐々に調理中に溶けてスープに染み出します。ここまで「お店で作ったラーメンをそのまま凍らせた感」にこだわっているから味もお店で食べたクオリティなんですね。

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この記事を書いた人

松本果歩

ライター松本果歩

インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、OLから某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。

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