日本仕様の最終バージョンはブラックアクセントがモチーフ
今回登場した限定車「グランドチェロキー ファイナル エディション」は、その名称が示すとおり、販売終了を惜しむ声に応えて日本仕様の最終バージョンとして設定されたモデル。人気グレードであった「リミテッド」をベースに、ブラックの Jeep バッジやグロスブラック塗装のアルミホイールを装備して、ブラック基調に仕立てられた。
先代モデルで好評だった「アルティチュード」にインスピレーションを受けてデザインされた特別仕様で、ブラックアクセントがモチーフの限定車は約6年ぶりの登場となる。
ボディカラーは、ブライトホワイト クリスタルコート(30台)とバルティックグレーメタリック クリスタルコート(70台)の2色。
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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