「カラーメモパッド」は好みの罫線が選べる!
前述の通り「カラーメモパッド」の罫線は横罫と方眼とドット方眼の3種類。横罫と方眼は割とスタンダードですが、このサイズでドット方眼のメモパッドは嬉しい。一番下に台紙となる厚紙はついているものの、カバーとなる厚紙やプラスチックがないのも嬉しいポイント。使いたいときにカバーをめくらずに書けるし、書いたメモをデスクに置いておけてすぐ見られます。
方眼罫が大きいのも「カラーメモパッド」の特徴です。一般的にメモパッドの方眼罫はメモサイズに合わせて小さくなっていることが多いですが、無印良品のカラーメモパッドはA4サイズのノートを切り取ったように大きめな8mm方眼。メモをとるときはあまり小さい字を書かないし、これぐらいのサイズが使いやすいのかも。
横罫タイプもあります。こちらも8mm罫線でメモパッドサイズにしてはやや広め。
厚みがありますが、書きづらさはありません。
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター金山 靖
文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする
関連記事