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特集コスパ最強の逸品

「ユニクロの万能すぎる名品」一年中着られて高コスパ!“4000円以下のテック系ベスト”の実力をスタイリストが徹底解説

執筆者:

しっかりとした機能を持つユニクロのテックベスト

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昨年くらいから人気を集めているナイロンベスト。夏はTシャツの上から羽織ることでレイヤードに変化が出たり、秋冬はスウェットやニットの上から羽織れたりなど、万能アイテムとして人気を得ました。元々はアウトドアブランドのアイテムから人気に火が付き、ファッションブランドでも展開するようになってきた背景があります。

そんなナイロンベストが満を持してユニクロから登場しました。ユニクロのナイロンベストとは一体どんなものなのか? 気になる魅力を掘り下げて行きたいと思います。

「ユニクロ・ワークマン・無印良品」この完成度でU7000円はさすが!国民的人気ブランドの“神コスパ”最強バックパック3選をスタイリストが徹底解説

しっかりとした機能を持つテックベスト!

ウィンドプルーフベスト BLACK ¥3,990

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まずはどんなベストなのかを見ていきましょう。見た目はシンプルでオーソドックスなため、一般的なナイロンベストの様に見えますね。

防風性のあるラミネートを貼り付けた機能素材を採用しており、小雨程度なら弾いてくれるはっ水加工を施している注目してほしいのは素材。防風性のあるラミネートを貼り付けた機能素材を採用しており、小雨程度なら弾いてくれるはっ水加工を施しています。これは雨や風に強いということを表しており、アウターとしても使える性能なのがわかります。

アームホールが広めに取られており、スウェットやニットなどの上から羽織っても動きやすい次に注目したいのがシルエット。アームホールが広めに取られており、スウェットやニットなどの上から羽織っても動きやすいんです。身幅も広めのボックスシルエットなので、ゆったりとした着こなしができます。

両裾はスピンドル式で絞ることで防風性もアップ両裾はスピンドル式で絞ることで防風性もアップし、シルエットに変化もつけられます。

裏地はメッシュ仕様にすることで通気性をアップさらに見てほしいのが裏地。メッシュ仕様にすることで通気性をアップしています。裏地がつくことで生地に安心感もありますし、着心地も良くなり、快適に過ごせるというわけです。

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この記事を書いた人

小林知典

スタイリスト小林知典

1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。

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