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特集コスパ最強の逸品

「ユニクロ・ワークマン・無印良品」この完成度でU7000円はさすが!国民的人気ブランドの“神コスパ”最強バックパック3選をスタイリストが徹底解説

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3. 【ワークマン】大雨にも耐えうる防水バッグ

ワークマン
シームレス アーバンバックパック ¥6,800

約W29×H43×D14cm、約18L

ワークマン
シームレス アーバンバックパック
¥6,800
約W29×H43×D14cm、約18L

近年凄まじい成長を遂げ、国民的ブランドの一つになっているのがWORKMAN(ワークマン)。元々、プロの作業者向けの製品を多く取り扱う会社でしたが、アウトドアやバイク、カジュアルまで幅広い製品を取り扱うようになりました。

そんなワークマンの強みと言えば、作業者向けの製品で培ったノウハウを他のアイテムに落とし込んでいること。

耐水圧15000mmという
大雨にも耐えうる数値になっており、熱圧着することで内部への水の侵入を防ぐという仕組み
そんな強みがこのバッグにも充分に生かされています。素材に採用されているのはポリエステル100%なのですが、なんと耐水圧15000mmという大雨にも耐えうる数値になっており、熱圧着することで内部への水の侵入を防ぐという仕組みになっています。

止水ジップを採用することで、安心してモノを収納できるさらに止水ジップを採用することで、安心してモノを収納できるというワケです。せっかく本体に防水生地を採用していても縫い目やジップから水が侵入してしまっては悲しいので、そのあたりも徹底していますね。

スリムなのに2層構造
このバッグの凄さは防水性だけではございません。横に向けるとわかりやすいんですが、なんと2層構造です。

一層目は小物収納に最適な2つのメッシュポケットを完備一層目は小物収納に最適な2つのメッシュポケットを完備。メッシュ構造なのでモノを見つけやすいのがいいですよね。二層目にはPCスリーブを備えているので、ビジネス使いも問題ございません。

背面はメッシュ構造なので蒸れにくい背面はメッシュ構造なので蒸れにくく、梅雨の時期でも活躍してくれそうです!「それどこのブランドのバッグ?」と聞かれる率も非常に高いらしく、“実はワークマンなんだ”と答えたら驚かれると思います。様々な年齢層にもあうジェンダーレスなデザインも評判の一品です。

問い合わせ:ワークマン
URL:https://www.workman.co.jp

 

今回は国民的人気ブランドのバッグパックを3つ紹介させていただきました。価格だけでなく、機能やデザインも充実している点もポイントです。バックパックという同じアイテムながら、アプローチによって全く別物になっているところも面白いですよね。通勤や通学だけでなく、カジュアル使いもできちゃうスグレモノだと思いますので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

構成・文/小林 知典 撮影/村本祥一(BYTHEWAY)

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  • 国民的人気ブランドのバッグパック3選
  • ユニクロ ファンクショナルバックパック¥4,990 W29.5×H45×D15.8cm、23L
  • 小雨程度なら弾いてくれるはっ水加工により、外でも安心して使える作り
  • メイン収納部には15インチまで対応したPCスリーブも完備
  • 背面には厚手のメッシュパッドを備えており、蒸れにくい構造
  • タブをつまみながらファスナーを開けると力が入り開けやすい
  • フロント下ポケットにも仕切りがあり、小物の収納も便利
  • 無印良品 肩の負担を軽くする 撥水ナイロンビジネスリュックサック ¥5,990 W30×H46×D9cm、21L
  • 無印良品の特許技術が使われており、重い荷物を背負った時に肩にかかる荷重が肩幅全体にかかるように設計されている
  • メインコンパートメントは3辺ジップによりガバッと開き、スーツケース感覚で使える
  • 今作からスーツケースにセットアップできるベルトが追加
  • 肉厚で安定感のあるハンドルは手に優しくフィットしてくれる
  • はっ水加工が施されており、小雨程度なら問題なし
  • ワークマン シームレス アーバンバックパック ¥6,800
 約W29×H43×D14cm、約18L
  • 耐水圧15000mmという 大雨にも耐えうる数値になっており、熱圧着することで内部への水の侵入を防ぐという仕組み
  • 止水ジップを採用することで、安心してモノを収納できる
  • スリムなのに2層構造
  • 一層目は小物収納に最適な2つのメッシュポケットを完備
  • 背面はメッシュ構造なので蒸れにくい

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この記事を書いた人

小林知典

スタイリスト小林知典

1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。

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Website:https://monomax.jp/

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