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「歴史を彩ったデジタルウォッチが爆売れ」G-SHOCK、ハミルトン…あの名作が現代仕様にアプデ!プロが選ぶ“デジタル部門大賞”を大発表【MonoMax腕時計大賞24-25】
執筆者: ライター/岡藤充泰
2024年もたくさんの新作、話題作が誕生した腕時計業界。ここでは、2024年に発売された腕時計を、価格や機能、デザインなどのカテゴリーに分けて、時計のスペシャリストたちが部門ごとの大賞モデルを決定する。
今回ピックアップするのは「デジタル部門」。ノミネート作品も含めて、どれも傑作ぞろいだ!
CONTENTS
「時計愛好家を魅了してやまない…」視線を集める独創性!伝説的な知育時計“ミニリップ”が大人仕様で堂々復活
歴史を彩ったデジタルモデルが爆売れ!
往年のデジタルウォッチがモダンにアップデートされた2024年。大賞はG-SHOCK初号機の意匠を継承しながらフルメタル化されたGMW-B5000Dが獲得。「トレンドのブルーの挿し色がいい!」(岡藤さん)、「フルメタル化されても耐衝撃構造を堅持。高級感も加わって仕事にも使いやすくなった」(栃木さん)と、評価を集めた。
審査に協力してくれた時計のプロ!
ウォッチディレクター 篠田哲生さん
時計の構造や分解、組み立て技術も習得する理論派。著書に『教養としての腕時計選び』など。
時計ジャーナリスト 川口哲郎さん
時計専門誌や男性向け趣味雑誌などで活躍。丹念な取材姿勢に時計ブランドからの信頼も厚い。
時計ジャーナリスト 大野高広さん
雑誌や書籍、広告の製作を行いながら、時計ジャーナリストとして専門誌や一般誌に執筆。
本誌編集長 奥家慎二
本誌では10年以上にわたり腕時計を担当。欧州の時計発表会に足しげく通っていた時計好き。
ライター 岡藤充泰さん
国内外の時計ブランドに精通するモノライター。宝飾時計よりもクラシックなデザインを好む。
スタイリスト 栃木雅広さん
コーディネートに合わせた時計選びに定評のある人気スタイリスト。実は時計にも博識。
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この記事を書いた人
ライター岡藤充泰
ファッション、カバン、革小物、クルマ、家電などあらゆるジャンルに精通する、この道30年以上のベテランモノライター。プライベートではキャンプと車をこよなく愛する。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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