咲き誇る花々をイメージする香調の“フローラルノート”が新たな進化を遂げているのが今年。フローラル(花々)のなかに、スパイスやレザー、ターメリックなど、エッジの効いた香りがブレンドされ、複雑で官能的な“男前なフレグランス”へと大きく表情を変えています。そのブランドも、イソップやトムフォード、クリーンなど、メジャーどころばかり!
「見た目はタフなのに、至近距離では官能的な花の香りがただよう……」といった、相反する要素がセクシーさのグローバル基準になっていると言えるでしょう。今後は一大トレンドになること確実なので、香水を新調するなら、ぜひチェックしておきたい香りです。
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RECOMMEND 1.【Aesop】凛々しく咲く花々をイメージした、新感覚のフローラルノート
イソップ
オルナー オードパルファム 50mL
¥23,870(税込み)
シトラスノートがトップを飾る意外性のある香り。フローラルのハートノートのなかに、カルダモン、ピックペッパーなどのスパイスや、マグノリアリーフやローマンカモミール、シダーハートなど草葉が溶け込んでいく。ラストはウッディベースという新感覚のフローラルノート。
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この記事を書いた人
美容ジャーナリスト加藤智一
女性誌の美容エディターを経て独立。男性誌・女性誌・WEBの他、様々な媒体で執筆している。著書に『お洒落以前の身だしなみの常識』(講談社)などがある。現在、Yahoo ! ニュースのオーサーとしても活躍中。
Instagram:@tomoichi2000
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